コミュニケーションを鍛えるためのコピーライティング
前回までの話では
踊りが好きで関わっていきていきたい人は
稼ぐことを考えるべきだという話をしました。
そして稼ぐということは実は表現の上達につながります。なぜなら、ビジネスはコミュニケーションの対価として共通基準である通貨を得るというわかりやすい結果が出るからです。
というわけで
あなただけの特色のある講座を開催してくださいという話をしました。思いもかけないものを掛け合わせて欲しい!と言われるものをつくっていきます。
そこでどんな突拍子も無い組み合わせでオリジナルをつくるとしても絶対に必要なものがあります。
それがコピーライティングです。
なんだ、と思ったでしょうか?
よくあるコピーライターね、と思った方、
違います^ ^
職業名ではありません。文字通りの行為、これはどんな職業を選ぶにしても一番重要です。
特に踊りが好きで自活したいというマイナーな願望をもつあなたの場合、絶対に必要で尚且つこれを極めれば簡単に願望が実現します。
あなたの講座がどんなに素晴らしくてもコピーライティングスキルがなければその素晴らしさを伝えることができません。
逆のこともあります。大したことない講座を宝石のように輝かせて莫大な収入をもたらすことも可能にします。
あなたは自分の講座の魅力を自分の言葉で表現することができますか?
読んだ人が
この講座は私の為にあるようだわ!
とおもわせる表現。
それがコピーライティングの第一歩です。
他人のこころの内を読み解くのは
とても難しいので、まずは自分がどんな文章に惹かれて行動を起こしているのか観察してみてください。どんどんスキルが上がっていきます!