踊りながら稼いで生きる秘訣

踊りながら稼ぎたい人の為のブログ

ダンスで生活していく方法を書いています

自分で、価値を生み出す時代

ここまで読んでくれたあなたは価値というものが初めから決まっているわけではないということがわかってきたのではないかと思います。

 

つまり、あなたが今好きなことで稼げていないのなら自分の価値をあなたが生み出していくしかないのです。

 

そんなことは出来ないと思ったら

永久に価値はありません。

 

会社から決まった額をもらって

引き換えに言いなりになる

サラリーマンになる方が生きていけるでしょう。

 

 

自由と引き換えに安心を得るのです。

 

あなたはどちらに幸せを感じますか?

 

幸せになるのが生きる目的です。

自分が幸せを感じる方を選べば良いんです。

 

 

もし、指図されるより、自分の責任で動きたいのなら自分の価値を決めていかなければならないのです。

 

 

あなたが10000円と言ったらその価値になり

百万円と言ったらその価値になります。

 

相手がその金額を支払ったときに

価値が社会的に認められたことになります。

 

どうせ無理だと思ったら永久に

価値は生まれません。

 

 

今はSNSのおかげで

大きな資本がなくても情報を発信することが

出来ます。

 

自分の価値を自ら生み出す時代が

来ているのです。

 

 

メジャーな企業を気にする必要はありません。

あなたの価値を認める少数でもいいから

確実な信頼できるお客様を大切にして

いけばいいんです。

 

 

あなたの価値を認める人を

どうやってつくっていくのか。

 

発信していくこと。

 

 

これにつきます。

 

 

恥ずかしいとか、

こう思われたくないとか

薄っぺらなプライドは捨ててくださいね。

 

 

実は隠したい、恥ずかしいものほど

あなたの魅力を引き立たせてくれるものです。

お金は価値の量を表す

 ダンスが好きで、でも今お金で苦労している。仕方がない芸術は稼ぐものではないから…お金もうけを考え始めると芸術がケガレるから…もしや、そんな清貧な発想に取り憑かれていませんか⁈

 

ここではっきりと考え方を変えましょう。踊ることが好きで生きていきたいのならば。お金は穢れるものでも芸術が台無しになるものでもありません。単なる価値交換の道具です。

物々交換だと荷物になるから持ち運びに便利なもので価値を決めることにしたのです。

 

ですから、お金がないというのはあなたの価値が評価されていないということになります。

あなたも自分の芸術は価値がないと判断していることになるわけです。等価交換の原則に従えば自然にそうなります。

 

自分に価値がなく、好きなことにも価値がないと判定しながら健全な精神をたもてるでしょうか?健康なこころの為にも実質的な生活の為にも稼ぐことが重要なのだとわかって来たとおもいます。

ダンスで稼げる人と稼げない人の違いとは

アルバイトでお金を貯めてレッスン料を支払い、出演料を払って舞台に立っているあなた。

こんな生活から抜け出して踊ることに集中したい!そう思っていませんか?

このままだと将来が見えてきませんよね?自分の人生を自分でつくって生きたくはありませんか?変わりたい!と思ってからがあなたの人生の始まりです。

状況を変えたいあなたは自分が変わるしかありません。人は何か変わってほしいと思っていますが、自分が変わろうとはなかなかおもわないものです。別に人格が変わってしまうとか自分じゃなくなるとかそんな怖い話ではないです。

ただ、日々の行動が変わるということはちょっとしたいつものクセ、あなたの考えている普通、が変わるということ。

それは強い意思がないと踏み切れない一線です。決心が必要でしょう。

あなたが今、ダンスで稼げていなくて稼いで生きたいのなら今の行動のクセを変え、考え方を変えていかなければダンスで稼ぐ人生に近づいていかないのです。

つまり上手い下手ではなく才能やセンスでもなく覚悟が必要でしょう。

 

#ダンス  #

好きなことを仕事にするのは当たり前の思考

踊って生きていきたいあなた。

 

否定する人の言葉に耳を傾ける必要はありません。だからといって普通の人が考えつくことをしていても自立して生きていくのは無理です。では、どうするのか。まずはあなたが人より苦手なこと、苦労して手に入れたもの、を考えてみてください。

 

常識を超えて新しいものを生み出すときは無から生まれるわけではなく、思いもつかない結びつき、コラボレーションがきっかけになります。ダンス分野でも全く関係ない分野でも

どちらでも構いません。苦手で苦労していること。克服した体験。パッと思いつくもの、それが大切なヒントになります。思いつくままに頭が空っぽになるまで全て書き出していきましょう!

 

頭の中が空っぽになるまで出尽くしましたか?苦手なこと、苦労した体験、それがあなたの武器、になります。個性とか特徴と言い換えることもできます。星の数ほどいるダンスインストラクターではなく、ヨガやピラティスティーチャーではなく、〇〇を経験して〇〇を克服したダンスインストラクター。エッジが立った瞬間からあなた独自の文化が生まれます。

 

次にそれを欲しい人を具体的に考えていきましょう。ダンスが好きな人以外でも内容によってはその知識を得たい人はいるかもしれません。あなたの先入観はとっぱらってください。例えばですが、ダンスの時に必要な知識が日常生活の中で役に立つかもしれないのです。あなたの中だけで考えていてもこれは見つからないので、周りの人に聞いてみましょう。周りの業界に目を向けてみましょう。

  

好きなことを仕事にするのは馬鹿げているようで実はとても真っ当です。 ただそのままではどこにでもいる、替えのきくその他大勢になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

好きなことで生きていくための考え方を身につける

一般常識では好きなことで生きていくのは不可能で、仕方なく仕事をしてその余った時間と我慢して得た収入で好きなことをすると考えます。

 

あなたはそれが正しいと思いますか?もし正しかったとしてもそれで諦めがつくのでしょうか?

大抵の人は仕方なく仕事をしています。彼らは好きなことをして稼げる人に対して羨ましいと思っているのです。上手くいくはずがない。自分の選択は正しかったのだと証明したいと心の底では考えているんです。

その人たちの言う言葉を真に受けて鬱々としている時間はありません。

あなたが本気で踊りと関わり生きていきたいのなら、一人前に生きていける収入をまずは書き出してください。

そして月ごと、週ごと、曜日ごとに

考えたとき、1日にいくら稼ぐ必要があるのか、1レッスンでいくらと設定しなければならないのか考えてみてください。

 

振り返って今の自分は?

 

とても見合わないレッスン料を受け取っているはずです。現実ではそうだから、と考える必要はありません。

 

自分はどうしたいのか?

 

 

ここから未来を創っていきましょう。

 

 

踊りでは食べていけないというのは本当か?

ダンスを習っていてプロのダンサーには成れないけれど踊りで生計を立てたいと考えた場合、ダンスインストラクター、バレエ教室の先生、などの職業で稼ぐという方法があります。

 

実家が資本家なら自分主催のバレエスタジオを開校できますが、大抵の人はカルチャーセンターやフィットネスクラブの講師になると思います。

 

こういうところは生徒1人につきいくら、とか何人いても1レッスンいくら、とかその経営母体によって給与の支払い方は様々ですが、だいたい3割くらいの取り分です。最初の何年かは若さもあるし、精一杯頑張って充実した日々を過ごしていけるでしょう。ところが歳をとっていくうちにだんだん気がついていきます。

 

…休みなく働いてもサラリーマン並みに稼ぐことができない!

 

これを当たり前と思うか、おかしいと思うかであなたの人生は変わっていきます。世の中の一般常識では当たり前です。好きなことして、生産性のないことしていて何の文句があるの?

 

あなたはどう思いますか?

 

仕方がない、好きなことしているんだし。と思ったあなたは考え方を変えていかないと自立した人生とは無縁の生活を送ることになるでしょう。

 

#dance #踊り #稼ぐ